大型連休2日目、鳥取県米子市のデパートでは期間限定で開設された水族園が多くの家族連れでにぎわいました。

愛らしい姿で知名度抜群の、カクレクマノミ。

鮮やかな見た目とは裏腹に強い毒を持つ、ハナミノカサゴ。

そしてド迫力の、トラウツボ。鬼の角のように見えるのは鼻の穴なのだとか。

米子天満屋で開催中の「遊べる水族園」では、28種類の海の生き物を見て、触れて、楽しめます。

タッチングプールで触れ合えるのは、なんとサメ!といっても噛まない、ネコザメ。

お客さん「いろんな生き物がいて面白い」「楽しいです」「近くでこういう企画をしていただけることがありがたい」

米子しんまち天満屋 福島 康之さん
「なかなかコロナ禍で触れ合いのなかった子どもたちに楽しんでいただけるような場所となっている」

「遊べる水族園」は、5月8日までです。