中学生や高校生によるボランティアグループが、バングラデシュの学生とオンライン交流会を開きそれぞれの文化や防災などについて意見交換しました。

国際医療ボランティア団体のAMDAは、バングラデシュ支部と両国の平和に関する意見交換などの目的で、おととしからオンラインで交流しています。その一環として中学生や高校生によるボランティアグループが交流会を開いたもので3回目の今回は、防災などをテーマにすべて英語で発表しました。

【AMDA中学高校生会リーダー・大谷愛莉さん】「日本の防災文化をもっと世界に広めていって、その文化を体験してもらえるような活動をしていきたい」

交流会は今後も継続的に行う予定で、AMDAでは今後は対面での交流会も開きたいとしています。