陶芸教室で作った縄文土器を生徒たち自身で焼き上げる毎年恒例のイベントが29日新見市で行われました。
猪風来美術館で年2回開催される「縄文野焼き祭り」です。縄文造形家の猪風来さん主催の陶芸教室で作られた100点ほどの縄文土器を約7時間かけて焼きあげました。また初の試みとなる縄文コンテンポラリーダンスも炎の前で披露されました。
【陶芸教室の生徒】「ものすごく大変でしたけどいい経験ができました」
【縄文造形家・猪風来さん】「心はみんな縄文人というふうにみんな一丸となってこの縄文野焼き祭りが成功したと思っています。」
次回の祭りは10月に行われる予定です。