長年にわたり、国や社会に功労のあった人に贈られる春の叙勲に、宮崎県内から37人が選ばれました。
このうち、顕著な功績を挙げた人に贈られる旭日中綬章に、元宮崎市長の津村重光さん 75歳ら2人が選ばれました。

また、旭日小綬章には、元椎葉村長の椎葉晃充さん 76歳が選ばれました。

そして、公共的な業務に長年従事し、功労を積み重ねた人に贈られる瑞宝中綬章に元副知事の稲用博美さん 70歳ら5人。

瑞宝小綬章には、宮崎市の高宮病院 院長 高宮眞樹さん 70歳ら6人が選ばれました。

このほか、県内在住者では、旭日双光章に4人、旭日単光章に3人、瑞宝双光章に10人、瑞宝単光章に6人がそれぞれ選ばれています。