「自己肯定感」が低い17歳の少女

家庭裁判所によると、少女は「自己肯定感が低く無力感を抱いていて、思い込みが強く、物事を刹那的に捉えているとしている。

被害男性との関係については、当時「男性に固執しやすい状況に陥っていた」。

家裁の決定では、これらの性質が「殺害に強く結びついている」と結論付けられている。