中国・上海の市場監督管理局は、製品に含まれる有害物質が中国の基準値を超えているとして、文具メーカー「コクヨ」が消しゴムや筆箱など422万点以上を回収すると発表しました。
上海市の市場監督管理局の発表によりますと、回収となるのは、コクヨの現地法人が販売する消しゴムや筆箱、ハサミなど422万点以上です。
このうち、消しゴムと筆箱は製品に含まれる「フタル酸エステル」の含有量が中国の基準値を超えていて、健康に悪影響を及ぼす懸念があるということです。
中国では、学生が使用する文具などの安全基準が去年2月から厳格化され、今回、回収となったのは安全基準の変更前に製造されて市場に出ていたものとみられます。
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