福島市の「道の駅ふくしま」が、オープンから1周年を迎えました。来場者数は166万人を突破し、ゴールデンウィークは観光客の増加に期待を寄せています。
東北中央道・福島大笹生インターチェンジすぐそばの「道の駅ふくしま」。27日でオープン1周年を迎え、これまでの来場者は166万人を突破しました。
小湊愛巳アナウンサー「店頭には福島県産の野菜や果物がずらりと並べられているほか、こちらには今が旬の山菜コーナーなども設けられています。」
店頭に並ぶ商品は、3000品目以上。なかでも県産の果物は最も売れ行きがよく、売り上げは、1億8000万円あまりに上っています。
山形県から訪れた人「1周年記念というのをインスタグラムで見つけて来たいなと思って来た。種類が豊富なので、今からたくさん買い物したいなと思う」
道の駅ふくしま・冨田真未さん「GWはその日その日でたくさんイベントを準備していてどれも楽しめる内容となっている。ぜひ皆さん来ていただければと期待している」
29日からGW。各地の道の駅は、観光客でにぎわいをみせそうです。
