国会で審議が行われている入管法改正案をめぐり、与党側が提示した修正案について、立憲民主党の長妻政調会長は「国際標準から逸脱している」などと批判しました。
立憲民主党 長妻昭政調会長
「そもそもの難民認定率が低い。それを放置したまま送還停止原則を2回に絞るということは、国際標準からも逸脱しているのではないか」
入管法改正案をめぐり、与党側は野党側に対し、難民認定のための「第三者機関の設置の検討」を法案の附則に書き込むなどの修正案を提示していて、立憲民主党ではそれに応じるかどうかは長妻政調会長の一任になっています。
長妻政調会長は会見で、修正案でも「外国人の送還停止を2回目の難民申請までに限定する」規定が残っていることなどを挙げ、「国際標準から逸脱している」と批判しました。
立憲民主党は27日に行われる党の会合で与党側の修正案を受け入れず、法案に反対する方針を正式に決定する見通しです。
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