110番通報の新たなシステムについての訓練です。
事件や事故の現場の映像を送信してもらう「110番映像通報システム」の訓練が、宮崎県の高鍋警察署などで行われました。
「110番映像通報システム」は、事件や事故の際、通報した人から映像や画像を送信してもらうシステムのことで、今月から本格的に運用が始まっています。
26日は、高鍋警察署や日向警察署などの警察官、あわせておよそ60人がそれぞれの警察署で訓練に参加。
車が自転車をひき逃げしたという想定で、行われました。
訓練では、警察官が、ひき逃げしたと思われる車を見つけた後、110番映像通報システムを使って県警察本部の通信指令課に車の傷の画像を送りました。
(高鍋警察署 桑水流章文交通課長)
「視覚的にみられる映像が送られてくるというのは、非常に警察の捜査としては助かるシステムでありますので、活用していきながら、迅速な対応をしていきたいと思っております」
110番映像通報システムは去年11月の試験運用以降、県内で18件の活用実績があるということです。
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