子どもたちを交通事故から守ろうと、宮崎県交通安全協会に見守り活動などに使用する横断旗、およそ2600本が贈られました。
26日は寄贈式が行われ、こくみん共済coop宮崎推進本部の中原和雄本部長から県交通安全協会の河野晃央専務理事に横断旗2580本分の目録が贈られました。
こくみん共済coopでは、小学1年生が、ほかの年齢に比べ交通事故に遭いやすいことから「7才の交通安全プロジェクト」を全国で展開しています。
(こくみん共済coop宮崎推進本部 中原和雄本部長)
「子どもがやはり我々の一番の宝だと考えております。その子どもたちを守ることが少しでもできればという思いでこの活動を継続している」
県交通安全協会では、横断旗を県内各地の交通安全協会や学校などに配布することにしています。