福島県内有数の規模を誇る須賀川市の釈迦堂川花火大会が、今年8月、4年ぶりに通常開催されることになりました。

須賀川市の釈迦堂川花火大会は、およそ1万発の花火が打ち上げられる県内有数の規模の花火大会です。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、2020年から中止や、規模を縮小しての開催が続いていました。

大会の実行委員会は、5月に新型コロナの扱いが5類に移行することを受けて、花火大会を4年ぶりに通常の規模に戻して8月26日に開催することを決めました。打ち上げ場所近くには有料の観覧席も設けられ、10万人の人出を見込んでいます。

※写真は2018年