福島県内の小中学生を対象とした書道と交通安全ポスターのコンクールの表彰式が、福島市で行われました。

このコンクールは、JA共済連福島などが毎年開いているもので、今年は2つのコンクールに県内の小中学校からあわせておよそ5500点の応募がありました。

このうちポスターで金賞を受賞したいわき市の湯本三小3年の佐久間秀現さんは、いわゆる「ながらスマホ」の危険性を伝える作品を描きました。

表彰式では受賞者に賞状と記念品が贈られました。金賞に選ばれた作品は11月下旬の全国コンクールに出品されます。