中国メディアの幹部で著名なジャーナリストが去年2月、日本大使館員と会った直後に拘束され、スパイ行為に関わったとして起訴されたことがわかりました。
関係者によりますと、中国共産党系メディアの論説部副主任を務め、著名なジャーナリストでもある董郁玉さんは、去年2月に北京市内のホテルで日本大使館員と会った直後に身柄を拘束された上、スパイ行為に関わったとして、先月、起訴されました。
これを受け、日本やアメリカの研究者のほか、アメリカの元大統領副補佐官、ジャーナリストなどおよそ60人が中国に立件を再考するよう求める公開書簡に署名したということです。
董さんが拘束された当時、董さんと会っていた日本大使館員も一時身柄を拘束され、日本の外務省が中国側に厳重抗議していました。
注目の記事
「警察官が、鉄砲で撃たれました」110番の音声記録…銃声、うめき声 緊迫した様子 明らかに。 遺族の訴え退けた翌日公開 奥田交番襲撃事件 富山地裁

回答者には「記念グッズ贈呈」との記載も…実は内容のほとんどが嘘の詐欺メール 国勢調査装った詐欺に注意「メールでの回答依頼は絶対にありません」

「気持ち悪いとか言うてたけど...」ミャクミャクが当初の評価から一転「かわいい」に!?グッズに客が殺到 百貨店担当者「ミャクミャクならなんでも売れる状態」

人の肺からプラスチック「解析した全ての患者から検出された」粒子濃度が高いほど炎症値も大きい結果に 医師や研究者の解析で明らかに

格納されたヘッドライト!?高知のカーディーラーなどが往年の名車「セリカXX」の“レンタカー”を開始!基本料金は8時間3万円から…でもファンには「垂涎の的」に

「年齢のせいだなと思わないほうがいい」高齢者の7人に1人が“認知症予備軍”?! 早期発見へ見逃せない“サイン”
