静岡県裾野市の富士サファリパークでは2023年春、シマウマの赤ちゃんが誕生し、愛くるしい姿が人気を集めています。
春の日差しの中で気持ちよさそうに過ごしているのが、3月に生まれたばかりのシマウマの赤ちゃんです。
裾野市の富士サファリパークでは、3月16日から25日にかけてオス2頭、メス1頭のシマウマの赤ちゃんが誕生しました。
<富士サファリパーク 今井啓介さん>
「シマウマの赤ちゃんは、大人に比べると黒い部分が少し茶色いのと、ふわふわした毛が特徴で、横になって休んでいることが多いので、のんびりとしている姿を見てほしいです」
まもなく生後1か月を迎える赤ちゃんの体長は85センチ、体重は35キロから40キロと大人と比べるとまだまだ小さく、とてもかわいらしい姿で人気者になりそうです。
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