統一地方選後半戦のうち小山町長選では元職の込山正秀さんが返り咲き3回目の当選を果たしました。また、清水町長選では現職の関義弘さんが2回目の当選を果たしました。
現職と元職の2人が出馬した小山町長選は開票の結果、前の町長だった込山正秀さんが現職の池谷晴一さんにおよそ1300票の差をつけて返り咲き、3回目の当選を果たしました。
小山町長選の投票率は58.16%で、同じ顔触れで選挙戦になった前回選に比べ8.98ポイント下回りました。
込山さんは、町にお金が集まる仕組みと雇用の確保の足がかりは作ったとして、足柄サービスエリア周辺の再開発や企業誘致などの町長在任中の実績を打ち出して選挙戦を戦いました。
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