統一地方選後半戦のうち小山町長選では元職の込山正秀さんが返り咲き3回目の当選を果たしました。また、清水町長選では現職の関義弘さんが2回目の当選を果たしました。
現職と元職の2人が出馬した小山町長選は開票の結果、前の町長だった込山正秀さんが現職の池谷晴一さんにおよそ1300票の差をつけて返り咲き、3回目の当選を果たしました。
小山町長選の投票率は58.16%で、同じ顔触れで選挙戦になった前回選に比べ8.98ポイント下回りました。
込山さんは、町にお金が集まる仕組みと雇用の確保の足がかりは作ったとして、足柄サービスエリア周辺の再開発や企業誘致などの町長在任中の実績を打ち出して選挙戦を戦いました。
注目の記事
「こんだけ出すから後は頼む」初任給は42万円、年収は100万円アップ 大胆な経営戦略で倒産の危機から売上4倍のV字回復 山梨・フォーカス

恒星間天体「3I/ATLAS」が「急激に明るく…」なぜ? 水やCO2を放出し高速移動…太陽系外から飛来した天体の謎

中咽頭がん闘病ワッキー(53) 家族にも言えず…笑顔の裏の"葛藤" 「先日亡くなりました」亡き大学生に誓った決意

「1%でも可能性がある限り…」富山からメジャーリーグへ 中村来生投手、勝負の3シーズン目へ 昇格わずか2%の厳しい環境に挑む

なぜ?「耳をふさがない」イヤホンが人気…“音漏れ”や“通話”に独自技術搭載も【THE TIME,】

「ハリケーン・メリッサの中心」ジャマイカを直撃した「カテゴリー5の最強クラス」内部を“ハリケーン・ハンター”が撮影









