任期満了に伴う静岡県小山町長選は4月23日、投開票が行われ、元職の込山正秀氏(75)が現職を退け、当選しました。
込山氏は、これまでに町にお金が集まる仕組みと雇用の確保の足がかりは作ったと訴え、東名足柄サービスエリア周辺の再開発や企業誘致などの2期8年の在任中の実績を主張して、選挙戦を戦い、現職の池谷晴一氏(73)を退け、通算3回目の当選を決めました。
【小山町長選開票結果】
当選 込山正秀(無元)4,788票
池谷晴一(無現)3,451票
注目の記事
初詣にまで物価高の波が… お守りやおみくじの“値上げ”相次ぐ

びわ湖の水位「-71cm」で“道”や“石垣”現れる 漁師たちは大打撃「次世代が漁をしていけるのかが一番問題」県などに改善求める声

「地域の宝」守りたい 部活動の地域移行が活発化も…全国大会32回出場”名門”マーチングバンドも資金調達に苦戦 富山

「私、見えますか?」画面に現れた制服の男…記者が“ニセ警察官”とLINEビデオ通話で直接対決 その結末は…【後編】

忘年会「参加したい」若者4割の裏で…「行きたくない」50代の切実な理由 昭和を知る上司世代の“ハラスメント”恐怖

「風邪薬」をジュースやスポーツドリンクなどで飲んでも大丈夫? 子供にアイスを混ぜた薬をあげてもいいの?【薬剤師に確認してみた】









