地産地消や食の大切さについて学んでもらおうと、愛媛県四国中央市では22日、市内の子どもたちによる学校給食米の田植え体験が行われました。
22日の体験会には、市内の小学校の児童や保護者らおよそ190人が参加しました。
参加者は、早乙女姿の女性から田植えのやり方を学んだあと、慣れない泥に足を取られながら田んぼの中へと入っていきます。
そして、合図に合わせながらゆっくりと苗を植えていました。
植えられた苗は、早期米のコシヒカリで8月下旬に収穫祭を行い、市内の小中学校などの学校給食として提供されることになっています。
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