緑や森を守っていこうと、大分県内の小学生らが大分市の中心部で募金を呼びかけました。
この取り組みはふるさとの緑や森を守っていこうと、全国で行われている「春期緑の募金運動」にあわせて県や森林ネットおおいたなどが実施しました。
22日は、JR大分駅上野の森口など大分市内3か所で県みどりの少年団やガールスカウトに所属する小学生らおよそ60人が道行く人に協力を呼びかけ募金をした人に緑の羽根を配りました。
昨年度県内で実施された活動には各家庭や企業などからおよそ2900万円が寄せられ、森林整備や学校の緑化活動などに役立てられています。