アメリカで優れた報道を称えるピュリツァー賞を過去に受賞したネットメディアのバズフィード社が、ニュース部門を閉鎖することがわかりました。
ネットメディア「バズフィード」のペレッティCEOが20日、社員に向けた文書で、報道部門のバズフィード・ニュースを閉鎖することを明らかにしました。
文書では、およそ1200人いる全従業員のうち15%の人員削減を進めるなか、「独立した組織としてバズフィード・ニュースを維持することができないと判断した」としています。
バズフィード・ニュースは2021年に、中国でのイスラム教徒の収容施設の建設をめぐる報道により、アメリカで優れた報道を称えるピュリツァー賞の国際報道部門を受賞しています。
バズフィードは2020年にネットメディアの「ハフポスト」を買収していて、ペレッティCEOは「今後はハフポストという収益性の高い、単一のニュースブランドを持つことになる」などと説明しています。
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