イオン九州が初めての移動販売サービスを大分県由布市庄内町で始めました。
初日の20日は対象エリアの大津留地区にあるおおつる交流センターで記念セレモニーが行われました。
サービスは高齢者の買い物支援が主な目的で、移動販売車は火曜を除く平日に巡回し、食料品や生活雑貨などおよそ400品を販売します。
(イオン九州・岩下良上席執行役員)「実際に商品を目で見て触って、店員と会話しながら、買い物をしたいというニーズにお応えして生活のお役に立てればというふうに考えています」
イオン九州では県外を含めて他の地域でも移動販売車の導入を目指しています。