岩手県奥州市で5月に行われる「江刺甚句まつり」のキャラバン隊が20日IBCを訪れ、節目の50回を迎えるイベントの魅力をアピールしました。
IBCを訪れたのは江刺甚句まつりで踊りを披露する42歳と25歳の年祝連など6人です。
今年で50回の節目を迎える江刺甚句まつりは1000人以上が集まって踊る「江刺甚句大パレード」や鹿踊りの大群舞などが見どころです。
新型コロナの影響により規模縮小などの対応を取ってきましたが、今回は4年ぶりの通常開催となり、江刺甚句おどりの参加者数でギネス記録への挑戦も行われます。
江刺甚句まつりは5月3日と4日に奥州市江刺の大通り公園をメイン会場に行われます。