ゴールデンウイークを前に、宮城県女川町で、20日、東北運輸局などによる旅客船の安全点検が行なわれました。
安全点検が行なわれたのは、女川町の本土と離島の出島、江島を結ぶ巡航船「しまなぎ」です。
東北運輸局と石巻海上保安署の職員合わせておよそ10人が、救命胴衣の保管状況などを確認しました。
去年4月、北海道の知床半島沖で発生した観光船の沈没事故では、運航管理に問題があったことが指摘されています。点検では、悪天候時の運航の判断基準など、安全管理規定について重点的に確認したということです。

東北運輸局石巻海事事務所 後藤明広所長:
「運航中止基準の運用がしっかりとされているか、クルーへの聞き取り、書類も含めて確認をした。特に運用上問題はなかった」
この点検は、旅客船などの利用者が増えるゴールデンウイークを前に毎年行われていて、女川町では、3隻を対象に実施されました。














