宮城県石巻市の学校給食センターで、給水管の老朽化によって水道水にさびが混入し、調理ができない事態となっています。このため、19日から一部の学校で、民間の業者が作った給食が提供されました。
「おいしいお弁当いただきます」
「いただきます」
石巻市立中里小学校、19日の給食です。

牛乳や食パンはこれまでと同じですが、サバの味噌煮やポテトサラダといったおかずは弁当箱に入っています。

この学校のおかずを作る学校給食センターで当面、調理が出来なくなったため、民間の業者が作った弁当がきょうから提供されたのです。
児童:
「おいしかったです」(Q何がおいしかった?)「ポテトサラダです」

「おいしかったです」「((弁当は)やったーという気持です」

調理が出来なくなったのは、石巻市住吉学校給食センターです。市教委によりますと、このセンターでは今年2月、給水管の老朽化によって水道水にさびが混ざる不具合が発生。

蛇口に不織布を取り付けるなどの応急処置をし、水質検査で安全を確認していましたが、今月7日、保健所から抜本的な改善を求める指導を受け、中里小学校を含む市内6つの小中学校、およそ1400人分の給食の調理を中止しました。

センターは築40年で、給水管の全面的な交換には3か月程度かかる見通しです。














