新潟県は公共施設の命名権=ネーミングライツについて、企業から権利料や契約期間などの提案を受ける「提案募集型」の契約第1号に新潟市南区の企業が決まったと発表しました。
新潟市西区にある観光施設「新潟ふるさと村 アピール館」のネーミングライツを取得したのは、自動車販売の「ファイブワン」や「ラビット」などを運営する新潟市南区の「ONE&PIECE」です。決まった愛称は「ファイブワン いいね!新潟館」で権利料は年間200万円、契約期間は5年間です。
県は歳入の増加と、企業PRや地域貢献にもつながるとして、去年6月から公共施設や道路のネーミングライツパートナーを募っていました。「提案募集型」と呼ばれる権利料や契約期間、愛称を企業などから提案を受ける形の募集で、2月に第一号として「ONE&PIECE」から申し込みがあったということです。その後、他からの申し込みはなくパートナーとして選定されました。
新潟県の花角英世知事は「多くの人に新潟をアピールできるように、施設に親しみをもってもらいたい。制度に対しても多くの企業・団体に関心を持ってもらいたい」と期待を寄せています。
「新潟ふるさと村 アピール館」での愛称の表示は、9月をめどに始まるということです。














