天気に恵まれた18日、大分県臼杵市では青空の下、555匹のこいのぼりがゆっくりと泳ぐ光景がみられました。

青空の下、気持ちよさそうに風にたなびくこいのぼり。大分県臼杵市の熊崎川沿いで恒例の風景です。地元のすみれこども園は毎年この場所に、およそ1キロにわたってこいのぼりを掲げています。こどもの日にちなんでその数、何と555匹。子どもたちの健やかな成長を願ってゆっくりと空を泳いでいます。

(園児)「ピンクとむらさきが好き」「泳いでいて楽しそうだった」「おめめがかわいかった」「いっぱいあってきれいでした」

555匹のこいのぼりはゴールデンウィークが明けた5月14日まで設置されています。