独身女性が幸せな結婚を願う富山県氷見市の伝統行事「まるまげ祭り」が行われました。丸まげを結ったあでやかな和装姿の女性たちが街なかを練り歩くのは4年ぶりです。
富山県氷見市の海沿いで行われた記念写真。桜模様の着物に身を包み丸まげ姿の女性が多く見られます。この女性たちは「まるまげ祭り」に参加した方々で県内外から独身女性27人が集まりました。

女性
「ベトナムから来ました。日本の文化に興味があって一回体験してみたいと思って参加しました」「丸まげを被ったら華やかになるなと思って、鏡を見たらすごく感動しました」「芸妓さんの格好ができるもの新鮮なので楽しみたいと思います」



この祭りは、かつて氷見にいた芸妓たちが年に一度の休日に人妻を象徴する髪型「まるまげ」を結い、観音様に幸せな結婚ができるよう願掛けをしたのが由来と伝えられています。


ことしはコロナ禍以降、中止としていたまるまげ嬢の募集や町内巡行を4年ぶりに復活。まるまげ嬢がまちなかを練り歩くとその姿を見ようと多くの人たちが町にでて、港町は活気づいていました。
地元の住民:
「やっぱりいいですよねとっても。なんか、お祭りって感じで少し日常が戻ってたのかなと」

参加者の母親:
「きょう娘が出たので(見に来ました)まぁ、馬子にも衣裳かな」
氷見市ではあす雨ごいの満願成就を祝う奇祭、「ゴンゴン鐘つき」大会が行われ、イベント続きで市民も春の訪れを感じそうです。















