6月10日のアユ漁解禁に向けて17日、大分県中津市の川にアユの稚魚が放流されました。
この取り組みは、川の水温が上がり、アユが生育しやすいこの時期に山国川漁協が毎年行っています。17日は組合員が山国川水系の7か所で稚アユ7万5000匹を川に放流しました。稚魚は秋にかけて体長30センチほどに成長します。
(山国川漁業協同組合・宮名利光廣組合長)「(解禁日には)大体15センチから17センチぐらいになると思う。お客さんがたくさん来て、立派な良いアユを釣ってもらえればと」
6月10日のアユ漁解禁に向けて17日、大分県中津市の川にアユの稚魚が放流されました。
この取り組みは、川の水温が上がり、アユが生育しやすいこの時期に山国川漁協が毎年行っています。17日は組合員が山国川水系の7か所で稚アユ7万5000匹を川に放流しました。稚魚は秋にかけて体長30センチほどに成長します。
(山国川漁業協同組合・宮名利光廣組合長)「(解禁日には)大体15センチから17センチぐらいになると思う。お客さんがたくさん来て、立派な良いアユを釣ってもらえればと」