山梨県内一のお茶どころ、南部町の小学生が地元の茶の製造工場を訪れ、お茶ができるまでを見学しました。
これは茶の生産者やJAなどが企画し、5月12日は南部町の栄小学校の3年生が学校近くの茶の製造工場を訪れました。
児童たちは摘み取られた茶葉が傷まないよう蒸してから水分を絞り出し乾燥させる加工作業などを見学しました。

そして摘み取ったばかりの茶葉と加工された茶葉を見比べたあと淹れたてのお茶を味わい地元の特産品に触れていました。

児童:
機械を初めて見てすごかった。
お茶をどうやって作るのか広めていきたいと思った。
児童たちはお茶に含まれるカテキンの殺菌作用などお茶の効果も学びました。
