宮城県涌谷町では、普通のコメよりも1か月ほど生育が早い極早稲のブランド米の田植えが始まりました。

田植えが始まったのは、涌谷町吉住のコメ農家、黒澤重雄さんの田んぼです。

植えられた苗は、黒澤さんが20年以上前から独自に手がけている極早稲品種のブランド米「おもてなし」で、「ひとめぼれ」より、2週間から1か月ほど早く収穫を迎えます。

黒澤さんによりますと、3月5日の種まき以降天候に恵まれたため、苗の生育が順調に進んだということです。

コメ農家 黒澤重雄さん:
「新米としてわりと早い時期に出てくるので、喜んで美味しいねと食べてもらえるコメに育てたい」

コメ農家 黒澤重雄さん

「おもてなし」は、農薬や化学肥料を一切使わず、およそ5ヘクタール作付けし、このうち、17日は50アールに植えられました。黒澤さんは「8月20日ごろの収穫を目指し、一足早く消費者に届けられるようコメづくりに取り組みたい」と意欲を見せていました。