自民党岩手県連は、次の衆議院岩手1区の候補者にあたる支部長の公募を行います。

 自民党県連の藤原崇会長が、15日夜の会見で公募について発表しました。自民党の岩手1区支部長は、おととし行われた衆院選の結果空白となっています。申し込み期間は17日から今月30日までです。書類審査による一次選考の通過者が、5月下旬予定の立会演説会に臨みます。その後岩手1区内の盛岡市、紫波町、矢巾町の地域支部党員400人あまりによる投票を通じて支部長候補が決まり、6月上旬には党本部へ上申されます。応募資格などは県連のホームページで公開中です。