4年前に開校した大分県の通信制高校で15日入学式が行われ、新入生が希望を胸に、新たなスタートを切りました。
2019年4月に開校した未来学園では5回目の入学式が15日大分市で行われ、大分校と佐伯校の普通科40人の新入生が式に臨みました。
在校生と保護者が見守る中、式では松川大介学園長が「皆さんにしかない良さを活かして成長していきましょう」と新入生を激励し、代表して木崎愛深さんと安部美沙紀さんが「自分の目標を見つけるために、楽しい高校生活を送りたい」と決意の言葉を述べました。
未来学園では年々入学者が増加していて、新入生は来週の宿泊オリエンテーションを経て卒業に必要な単位の取得に励みます。