記者が語る“ジャケ買い”の魅力

松村記者
「私は80年代のアイドルの曲も好きなんですけども、例えば斉藤由貴さん。いまも女優として活躍されていますけど、これが1800円。1985年発売。そして、スケバン刑事つながりで、浅香唯さんのスケバン刑事のオリジナル・サウンドトラック。知っていますか?風間三姉妹。」

スケバン刑事 オリジナル・サウンドトラック

兵藤アナウンサー
「ちょっと知らないです…」

松村記者
「こちらは、私が中学2年生の時に大ヒットしたBabe(ベイブ)というグループのブラボー!というアルバム。1000円で売っていまして…ちょっと、ついて来れないですか。さらに、少女隊のレコード。「一心同体少女隊」というキャッチフレーズでアラフィフおじさんは大好きだったんです。兵藤アナウンサーのお母さんは中森明菜さんのファンでしたよね。用意してあります。ファーストアルバム、プロローグです。スローモーションが収録されています。」

中森明菜のレコード

兵藤アナウンサー
「ジャケットの中森明菜さんがかわいいですね」

松村記者
「そして二枚目のアルバム、バリエーションです。少女Aが入っています。三枚目のアルバム、ファンタジーもありました。こちらはセカンド・ラブが入っています。こういう物がどんどん出てくるんです。ワクワクしませんか?」

石橋アナウンサー
「20代がいるスタジオとは温度差がありますね」

松村記者
「この北陸音盤祭は北陸3県とさいたま市、三重県の四日市市からあわせて8店舗が出店していて、今年で30回目の人気イベントです。来場者に話を聞きました。」

開場前から行列が


(画像:松村記者が紹介したレコードジャケット