市役所職員をかたる男から、保険の還付名目で電話があり、愛媛県松山市の60代女性が、現金およそ145万円をだまし取られる被害に遭いました。
警察は、特殊詐欺事件とみて捜査しています。
警察によりますと、14日、松山市の60代女性宅に、市役所職員をかたる男から「医療保険の3年間の戻り金2万3368円があります。通知の封筒が届いていませんか」「銀行で手続きができます」といった内容の電話がありました。
女性は、男から電話で指示を受けながら、銀行のATMを操作し、2回に分けて、合わせておよそ145万円を振り込んだということです。
その後、不審に思った銀行員からの連絡を受けた女性が警察に相談したことから、事件が発覚しました。
警察は、特殊詐欺事件とみて捜査を進めるとともに、「会話の中で『ATM』という単語が出た場合には詐欺を疑い、一旦電話を切り、家族や警察に相談して欲しい」として、注意を呼び掛けています。
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