東日本大震災からの復興を願って奈良と東北の貴重な仏像などを集めた展覧会が15日から多賀城市で始まりました。

震災から13回忌の節目に開かれた「悠久の絆奈良・東北のみほとけ展」の開幕式では、関係者によるテープカットが行われました。会場には、幾度となく人類を襲った地震などの自然災害や、人々の争いによって生じた兵火を乗り越え、大切に守られてきた奈良と東北の寺宝60件が一堂に会します。唐招提寺の鑑真和上坐像など国宝12件も展示され、訪れた人たちは滅多にお目にかかれない寺宝に足を止めて見入っていました。
来場者:「仏像を間近で見られたり裏側に回って見られる機会がなかなかないのですごく感動しました」
「悠久の絆奈良・東北のみほとけ展」は6月11日まで、多賀城市の東北歴史博物館で開催されます。