電気代が高騰する中、節電効果が期待できるかもしれません。愛媛県松山市のベンチャー企業が、熱を遮ることに優れたブラインド、その名も「ひめブラインド」を開発しました。
「ひめブラインド」を開発したのは、松山市にある社員10人のベンチャー企業、「遮熱ジャパン」です。
「ひめブラインド」は、素材に特殊なアルミ製のシートを使うことで従来のブラインドよりも熱を遮る効果を高めていて、今年3月、特許を取得しました。
この会社が行った実験で、密閉した空間に真夏の日光とほぼ同じ光を1時間照らすと、62.2度まで温度が上昇した一方、「ひめブラインド」で光を遮ると、38.6度に抑えられるなど、遮熱と保温の両方の効果が確認されたということです。
素材に選んだアルミのシートは、ブラインドの形を保つのが難しく、樹脂フィルムを貼り付けたり重りをつけたりするなど試行錯誤を重ね、およそ2年かけて完成しました。
遮熱ジャパン合同会社・岸正幸代表
「諦めない強い心を持ってやっと調整がつき、まっすぐな商品が出来上がったという状態」
「ひめブラインド」は、すでに県内の病院や公民館などに導入され、電気代の削減につながっているということで、今後、全国販売を目指すということです。
注目の記事
【9月から】生活道路の法定速度30キロに引き下げへ60キロ走行で“一発免停”違反点数6点で30日間<春の交通安全運動>

【京都・男子児童行方不明】捜索難航の要因に「防犯カメラの少なさ」「携帯不所持」か…「捜索範囲がいまだに広い点が気になる」MBS解説委員が指摘 手がかりは一体どこに?現場を取材する記者が最新の現状を報告【南丹市小6行方不明から2週間】

「死刑を早めて」妻や息子ら3人を殺害した死刑囚、“償えない罪”に苦悶 遺族が差し入れに込めた“切実な願い”

富野由悠季・八坂哲雄に聞く 『ガンダム』と現実の宇宙から考える これからの「ニュータイプ論」と「リアルな世界の問題」特別インタビュー

「おもちゃのピアノ」が繋いだ兄妹の絆。統合失調症の兄と心を通わせた“不完全な音色”

「眠れない、食欲がない」新生活に潜む"五月病"に注意 不調を防ぐために医師が勧める「4月のうちからやっておくべきこと」









