昨年度、宮城県内で倒産した企業の数は108件で3年ぶりに増加しました。
民間の信用調査会社帝国データバンク仙台支店のまとめでは、昨年度、負債額1000万円以上を抱えた県内の企業倒産件数は108件で、前の年度よりも24件、率にして28.6%の増加となりました。倒産件数の増加は3年ぶりです。

一方で、負債総額は136億円あまりと前の年度よりも3割ほど減少しています。こうしたことから、倒産が増えた理由について帝国データバンクは、「国などの新型コロナ支援策の縮小や終了で、コロナ禍前から業績不振だった中小零細企業を中心に先行きが見通せなくなり、事業継続をあきらめる『あきらめ型』倒産をするケースが増えたため」と分析しています。














