鈴木財務大臣は、インドやフランスとともにスリランカの債務問題を解決する債権国会合を発足することを発表し、「歴史的快挙」との認識を示しました。
鈴木財務大臣
「我が国は、ここにいらっしゃるフランス、インドとともに、スリランカの債務問題を解決する道を模索してまいりました。このような広範な債権国間の協調体制が生まれることは、歴史的快挙であります」
鈴木財務大臣は、アメリカのワシントンで開かれたメディア向けのイベントでこう述べた上で、協調の枠組みに入っていない最大の債権国・中国を念頭に、「この会合は全ての債権国に開かれている」と強調しました。
スリランカは中所得国と位置付けられており、G20が低所得国向けに創設した債権国協調のメカニズムが無く課題となっていました。
今後、各国の財務官クラスが集まり、スリランカの債務問題の解決に向けて交渉を開始するとしていますが、最大の債権国である中国を含む枠組みにできるかが歴史的快挙のカギとなりそうです。
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