國村隼さんのネタ、思いついたきっかけは…

2人は青山学院大学時代に知り合い、2002年にコンビ結成。
漫才協会に所属し、東京の舞台を中心に活動しています。

ネタは漫才・コントと様々ですが、近年は「浅草の師匠ものまね」が人気を集めています。

12日の「水曜日のダウンタウン」で放送された「30―1グランプリ」では、エントリー総数733組を勝ち抜いた40組がトーナメントで戦い、オキシジェンが見事優勝。賞金30万円を手にしました。

オキシジェン 三好博道さん
「最初の國村隼さんのは、テレビを見ていてふと思って。ちょっと声が小さいなって思ったんで。そこからの派生でですね。

コンビニのやつは、僕が前にコンビニでバイトしていたときに、後輩が来たときにあんな感じになっちゃったんで」

賞金30万円を、何に使うか聞いてみると…

オキシジェン 田中知史さん
「何か芸事に使える舞台で使うスーツとかを買おうかと思っています」

オキシジェン 三好博道さん
「いいですね、國村隼さんの衣装がピチピチなので、新調しようかと思います」