バレーボール世界最高峰リーグ、イタリア・セリエAでプレーする石川祐希(26、ミラノ)が11日(日本時間)、イタリアからオンラインで取材に応じ「過去イチ悔しかった」と今シーズンを振り返った。
今月4日に、イタリアでの7シーズン目を終えた石川。レギュラーシーズン5位と自身最高順位の成績をおさめたが、プレーオフでは目標に掲げていた「ベスト4進出」が叶わず、ベスト8に終わった。
「過去イチ悔しかった」と話した石川には、それを象徴する試合があるという。負ければ目標の「ベスト4」が絶たれるプレーオフ準々決勝2戦目のモデナ戦。第1セットを先取し、自身もチーム2位の19得点を挙げながら、フルセットの末敗戦した。「相手にやられたというよりも僕たちが点をとれなかった。全てを懸けていたので『悔しい』の一言しかない」。シーズンが終わった今も悔しさを滲ませる。
「このイタリアでやることが近道というか僕が一番早く成長できる方法だと思う」と来シーズンもイタリアでのプレーを望み、調整中。所属先は6月頃に決定する予定だという。
今後は日本代表でキャプテンとしてプレーする石川。「『個』が活躍できるチームを目指したい」と決意を新たにする。
石川の他、西田有志(22、ヴィーボ・ヴァレンティア)、髙橋藍(20、パドヴァ)と日本人3選手が世界最高峰のセリエAでプレー。石川は「世界一レベルが高いと言われているリーグの中で日本人選手3人がいる事実もプラスなことだと思いますし、日本のバレーが海外から高く評価されることなのかなと思う。そういう選手が増えてくると日本バレーボール界も変わってくるのかなと思います」と期待する。キャプテンとして「他のメインとなる選手にもチームを引っ張ってもらえるアプローチを今季の代表はしたいと思っているので、リーダーをもう一人、もう二人つくりたい」とメンバーに奮起を促すつもりだ。
石川は来週日本に帰国し、その後代表に合流予定。ブラン新監督が就任した新生・日本代表は6月に開幕する国際大会、ネーションズリーグを戦う。
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