開催まで1ヶ月を切り着々と準備が進められています。5月、仙台市内で開かれるG7、先進7か国首脳会議の科学技術大臣会合に向けて機運を高めようと、仙台市役所に吊り看板が設置されました。
13日朝、仙台市役所では4人の作業員が庁舎の正面に吊り看板を設置しました。

小笠原悠記者:
「G7参加国の国旗と、鮮やかな青色が印象的な看板。一番上にはWelcome to AKIU SEDAI、歓迎のメッセージも書かれています」
看板は縦1.5メートル、横13.5メートルで、仙台会合のロゴマークが大きく掲示されています。「G」の部分は、市が世界に発信したいとする次世代放射光施設、ナノテラスの設計図があしらわれています。

G7科学技術大臣会合推進室 大岩美貴子総務企画担当課長:
「開催まで1ケ月を切り、より機運を高めようと(看板を)設置した。市民の皆さんとともに歓迎をしていきたい」
G7仙台科学技術大臣会合は、5月12日から14日まで太白区の秋保地区で開かれます。
先進7か国首脳会議「G7サミット」ですが、参加するのはフランス、アメリカ、イギリスドイツ、日本、イタリア、カナダの首脳およびEUの委員長などで、毎年開催されます。

日本は、今年1年間サミットの議長国となり広島での開催が決定。G7サミットでは、各国の首脳が一つのテーブルを囲み、世界経済や地域情勢などについて自由に意見交換します。
仙台で開催されるのは、このサミットの「関係閣僚会合」の一つ「科学技術大臣会合」です。

「科学技術大臣会合」では、科学技術の国際協力の強化などについて議論が交わされます。
開催地に選ばれた仙台市では、先端技術と復興のあゆみを発信したいとしています。各国の閣僚らが東北大学で建設中の次世代放射光施設「ナノテラス」や震災遺構の仙台市立荒浜小学校などを視察する予定です。














