大分市など県内8つの市と町の小学校で13日、入学式が行われ、真新しいランドセルを背負った新1年生が元気よく登校しました。
大分市の金池小学校では新1年生121人が13日、入学の日を迎えました。式は4年ぶりにマスクの着用を求めない形式で行われ半分以上の児童が着用せずに臨みました。
式では野尻卓宏校長が「自ら進んで元気のよい挨拶を頑張りましょう」と歓迎の言葉を述べた後、新入生代表の久次健太さんに教科書を贈りました。
続いて、柳井蘭さんが「算数が楽しみ給食当番を頑張りたい」と意気込みを語りました。
(新1年生)「緊張する」「うれしい1年生で友達いっぱい作れるかな」「勉強を頑張りたい」「字を書くことを頑張ります」
県内では13日、大分市や中津市など8つの市町の公立小学校と義務教育学校合わせて140校で入学式が行われました。