11日午前、富山地方鉄道の線路内で列車と接触し、重体となっていた作業員は搬送先の病院で死亡しました。この事故を受け、国の運輸安全委員会は12日調査官を派遣し調査に入ります。
この事故は11日午前、富山地方鉄道の越中三郷駅と越中荏原駅の間を走っていた電車が線路内で作業をしていた滑川市の会社員、清水健吾さん(19)と接触したものです。
清水さんは頭を強く打ち意識不明の重体となっていましたが、その後、搬送先の病院で死亡しました。

当時、作業していたのは清水さんを含む6人で、列車のダイヤを確認して線路の外に出るはずが、何らかの理由で作業を続けていました。

その後、運転士が作業員たちに気づいて非常停止しましたが、清水さんは列車に気づくのが遅れたとみられています。

国の運輸安全委員会は、今回は鉄道事故にあたると判断、12日調査官2人を派遣し、今後、運転士への聞き取りや事故車両の点検などを行うことにしています。



















