全国から花見客が訪れる弘前さくらまつりも15日からの準まつり体制に向け準備が進んでいます。11日は雑踏警備の訓練が行われ、混雑状況を判断するために今年導入された人工知能、AIを使った監視センサーも使われました。
雑踏警備の訓練には、弘前公園の物産館前周辺の坂道で混雑が発生したという想定で行われ、まつりの主催団体や警察官など約40人が坂道へ人が入らないように通行を規制する手順などを確かめました。
今年のまつりでは、コロナ禍の前に近い賑わいが戻ることが予想されているため、AIによる混雑監視センサーが導入されました。園内でも人が集まる下乗橋など3か所にカメラが設置されていて、その映像をAIが分析し「混雑」の判定が出ると、雑踏整理に反映されます。
※NTT東日本青森支店 旅澤雅士 弘前営業担当部長「どのくらい混んでいるか、経験と勘に頼っていたところが自動化される。(高い)精度により安全・安心のレベルを確認してもらってまつりをもっと楽しく安全に帰ってほしい」
弘前公園のサクラは11日、日当たりのいい外堀南側は満開、園内も4分、桜のトンネルは3部咲きとなりました。このところ好天で一気に開花が進んでいて、4月15日から満開のサクラに包まれて準まつり体制はスタートしそうです。














