大分県内の多くの中学校でも11日、入学式が行われました。このうち県立の中高一貫となる大分豊府中学校では入学試験を突破した120人が入学を迎えました。
式では安藤英俊校長が「変化に対応できる生きる力を身に着けてほしい」と激励しました。そして、新入生を代表し足立蒼輔さんが中学校生活への希望と決意を表明しました。
(新入生代表・足立蒼輔さん)「新しく始まった中学校生活を、皆と助け合いながら楽しく過ごすつもりです。感動、理知、友愛の校訓を忘れずに六年間努力いたします」
新入生は14日金曜日に在校生との対面式が予定されています。
大分県内では11日、臼杵市や津久見市などの46校で入学式が行われました。