9日投開票が行われた富山県議会議員選挙では、自民党が33議席を獲得し、改選前から勢力を拡大しました。富山県の新田知事は、告示の前後に自民党の候補者すべての応援に回りましたが「結果についてコメントするのはおこがましい」と自民党が議席を増やしたことへの発言は避けました。
知事に就任後、初の県議選を終えた新田知事。新たな顔ぶれとなる県議について、こう期待しました。

富山県 新田知事:
「二元代表制の車の両輪として、富山県の発展のため、県民の皆さんのウェルビーイングの向上のためにともに切磋琢磨し、議論し、働いていきたい」

新田知事は今回、告示の前後に自民、公明が公認、もしくは推薦したすべての候補者の応援に動きました。


このうち、自民党は公認、推薦候補35人のうち33人が当選し、改選前の32議席から勢力を拡大。さらに、無所属で当選した2人も自民党員のため、県議の9割近くが自民党で占められます。

自らが応援した自民党が勢力を拡大してことについては…。
富山県 新田知事:
「これはもう、選挙結果というのは有権者の皆さんの選択ですので、その結果について私の立場でコメントするのはおこがましいことだと思います」

自民、公明の候補者を応援した理由については…。
富山県 新田知事:
「国政の与党である両党の候補が、やはり地方政治の場でも勢力が確保されることは、私の立場としては大切なことだと思いまして、そのような応援行動を取ったということです」

一方で、来年の知事選をにらんだ地盤固めともとれる今回の選挙応援。知事選への出馬についても報道陣から質問が出ましたが、「任期いっぱい一生懸命やる」と述べるにとどめました。















