9日、群馬県長野原町の湖にグライダーが墜落した事故で、死亡したのは富山市に住む68歳の男性だったことがわかりました。男性は自家用滑空機上級の免許を1975年に取得し、飛行歴は50年近くでした。

9日午後1時20分ごろ、群馬県長野原町の「八ッ場あがつま湖」の右岸にグライダー1機が墜落、操縦していた男性が死亡しました。

この事故で、グライダーを操縦していたのは、富山市辰巳町の無職、神初豊一さん(68)であることがわかりました。死因は外傷性ショックでした。

国の運輸安全委員会は10日、航空事故調査官2人を墜落現場に派遣し、損傷した機体などを調べました。警察によりますと、神初さんは9日昼、長野市滑空場を離陸。飛行後に滑空場に戻る予定でしたが、何らかの理由で長野原町に入り、墜落。滑空場から墜落現場までは直線距離でおよそ40キロでした。

神初さんは自家用滑空機上級の免許を1975年に取得していて飛行歴は50年近くだったとみられます。警察が引き続き事故の原因を調べています。















