7日に開花の便りが届いた青森県十和田市の官庁街通りのサクラは、この土日を挟んでさらに開花が進んでいます。10日午後6時からはライトアップも始まり、市役所の展望テラスからも桜並木を楽しむことができます。

十和田市役所では開花に合わせて、官庁街通りに面している3階の展望テラスを10日から開放していて、1キロあまりにわたって155本植えられているサクラを上から眺められます。全体としては現在3分咲きとのことですが、日当たりが良い場所では、かなり花がついているところもあるようです。

十和田市官庁街通りでは、4月7日に2000年の調査開始以降、最も早い開花となり、10日もサクラを楽しむ人の姿が多く見られました。

※訪れた人は
「久しぶりにきて感動しています。(高いところから見る桜はどうですか?)桜の海ですね」

また、早咲きを受けて4月中旬からを予定していた周辺の公園での出店などは急ピッチで準備が進められ、10日から前倒しで行われています。

※春まつりに出店する人は
「大変。午前中までに作業して午後開店したから」
「急ピッチで準備して…桜は待ってくれないんですね」

十和田市官庁街通りのサクラは今週末にも満開になると見られていて、淡いピンクの花で春色に染まります。

夜桜ライトアップは午後6時から午後9時まで、市役所展望テラス開放は午前9時から午後9時までいずれも開花状況によりますが、4月下旬までということです。