9日に投開票された新潟県議選に有権者はどのように向き合っていたのでしょうか?

【投票に行った18歳男性・学生】
「若者が行った方が今後いいのかなって思って。自分たちの社会は自分たちで作らないとかなって」

【投票に行った40代男性・会社員】
「若い人に頑張って欲しいと思って、一番若い人に投票したんですけれど、ダメだったみたい」

【投票に行った60代男性】
「暮らしやすい新潟を作ってくれる人をポイントに…」

【投票に行った70代女性】
「自分たちの生活にかかってきますからね。当選した人には声を聞いていただいて、少しでも生かしていただければありがたいです」


一方で、投票率は過去最低の46.38%でした。

【投票に行かなかった18歳男性・学生】
「選挙があるってことはちょっとは聞いていて、街宣車が居るのは分かっていたけれど、まだ選挙権があるとか考えていなくて…」

【投票行かなかった20代女性・学生】
「行かなきゃっていう意識もないから、行かなくていいかなみたいな感じです。別に私の一票に重みなんてないって思っちゃうので」