青森県五所川原市の十三湖で10日、春の訪れを告げるシジミ漁が解禁になりました。
全国有数のシジミの産地と知られる十三湖(じゅうさんこ)では半年間のシジミの禁漁期間が終わり、10日午前7時に今シーズンの漁が解禁されました。十三漁協と車力漁協から約150隻の船が出漁し、目的の漁場に到着すると船の後ろに付けた鋤簾(じょれん)と呼ばれる道具で、水深1.5メートルの湖底に生息するシジミをすくい上げていきます。10日は水温がまだ低いほか、2022年8月の大雨の影響も残っているため、全体として期待した漁にはなりませんでした。
※漁を終えた人は
「船を走らせるのがダメだね。下に埋まっている流木が流れてきてすごい」
※十三漁協 梶浦武也組合長
「十三湖のシジミを楽しみにしている消費者に、おいしいシジミを届けたいとがんばっているが、資源管理をしながら採りすぎないように持続可能な漁に務めたい」
十三湖のシジミ漁は産卵期となる7月中旬から1か月間の休漁をはさみ、10月中旬まで続きます。














