きのうの知事選で唯一、本格的な与野党対決型となった北海道では、与党推薦の現職が勝利しました。
現職の鈴木直道氏は自民・公明の推薦を受け、4年間の実績をアピールし、野党統一候補を破りました。
また、大分県知事選でも自民・公明が推薦する前の大分市長・佐藤樹一郎氏が勝利。野党側は支援する候補を絞りきれず、敗北しました。
神奈川県では、現職の黒岩祐治氏が直前に過去の不倫関係を報じられましたが、4回目の当選を果たしました。
今回、全国的に目を引いたのが、維新の会の勢いです。奈良県知事選では、自民党が候補者を一本化できず敗北したことを受け、県連会長である高市経済安保担当大臣の責任問題に発展する可能性があります。
岸田総理
「自民党あるいは与党に対する激励や期待の声をしっかり受け止めながらも、引き続き、気を引き締めて対応しなければならない」
今月23日には統一地方選挙の後半戦に加え、岸田政権の運営にも影響する衆・参5つの補欠選挙の投開票があり、維新の会の勢いがどう影響するか、政府与党内では警戒感が高まっています。
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